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グリーンマイル

1999 米

 

人気作家スティーブン・キングの原作を映画化。

 

ポール(トム=ハンクス)の勤務する刑務所に一人の大男が送られてきた。

死刑囚のコーフィは、少女を殺害したとのことだがどうも凶悪犯には見えない。

 

ある日コーフィはポールがずっと苦しんでいた

尿路感染症を不思議な力で治してしまう。

 

一方、知事のコネ採用でやって来た看守のパーシー。

彼はゆがんだ性格で看守仲間の嫌われ者になっていたが、

死刑囚デルが可愛がっているネズミ「ミスタージングルス」の

行く末(自分の死後)を案じているのを聞きつけ、

わざと踏みつぶしてしまう。

 

ジングルスを急いで自分に渡すよう告げるコーフィ。

元気に動き出すジングルス。

お蔭で心置きなく死刑に臨むビルだが、いざ執行の際、

パーシーにより電気椅子の電流が調整されてしまい

生殺しの苦しみを味わいながら焼け焦げてこと切れる羽目となる。

 

この一件で、いよいよ彼の無実を信じ始めるポール達。

コーフィの力を目の当たりにした彼らは、

ポールの親友で刑務所長のハルの妻が患う難病を治してもらうことにする。

 

奇跡は三度、行われるのだった。

 

いつも穏やかなコーフィだったが、

通称「ワイルド・ビル」という凶悪犯が入所してくると雰囲気が一変。

 

ハルの妻を治した際に吐き出さず

苦しみながらもそのままにしていた羽虫のようなものを

パーシーに吹き付けると彼は錯乱。ビルを撃ち殺してしまい、精神病院へ。

 

コーフィの力でビルこそが少女殺害の犯人であることを知ったポール。

有罪を覆す証拠はないので脱獄を勧めるが、コーフィは拒否する。

「この世にはこういう辛いことが多すぎる。もう疲れた」

やむを得ず彼を電気椅子に送るポール。

 

60年後、老人ホームで知り合った女性に昔話を語るポール。

驚く女性にポールが取り出したネズミはなんとミスタージングルスだというのだ。

 

「ネズミがこれだけの長寿なら俺はいつまで生きるんだ?

これはコーフィを殺した俺への罰なんだ・・・」

 

定番かもしれないけど当時泣きましたね。

スティーブン・キングは読んだことはないんですが

なるほどベストセラー作家だなと思いました。

 

お話や映像は割と暗めなのですが、

ファンタジーなのであらすじのほかにあまり語るところがないかも。

 

グリーンマイル」とは房から電気椅子までの緑の通路のこと。