コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝

2016  香港・中国

 

20世紀初頭、中国各地は戦乱に荒れ、

軍閥の暴虐により人々は苦しんでいた。

 

そんな時代に、逃亡中の子供たちと先生、

軍閥に狙われた村を守るための戦いを描いた作品。

 

全然知らない作品だったけど、

アクションの巨匠サモ・ハン監修作品なんですね。

 

トーリーは定番だけどそれなりに説得力はあって、

アクションは十分見どころあり。

 

珍しくスクリーンで見たこともあり、なかなか楽しめる作品でした。

思わぬ拾い物。

 

一応、残酷描写が多少あります。

 

リップヴァンウィンクルの花嫁

2016 日

 

岩井俊二監督の久々らしい長編作。

3時間と長くて悩んだものの、評判がいいので借りてみた。

 

主人公は内気で何事も上手くいっていない黒木華

生徒には馬鹿にされ、ネットで見つけた結婚相手とはすぐに破たん。

 

そこに手を差し伸べる怪しい男、自称何でも屋の綾野剛

彼女のたどり着く先は救いの地か、それとも・・・

 

 

正直前半はなかなか見ているのが辛い映画ですね。

ヒロインの主体性のなさ、頭の悪さ、周囲の悪意や冷たさ、

などの連続でイライラ。

 

ところが中盤以降ある人物と知り合うと「花とアリス」的な

岩井監督の柔らかい描写に溢れてほのぼのし、展開がガラッと変わる。

 

ついにヒロインにも温かい人生を送る機会が訪れたのか、と思いきや・・・

 

以下はぜひ見てタイトルの意味を確認して欲しいのですが、

中盤以降の2時間はスムーズにみられるので前半なんとか耐えてください。

 

黒木華はちいさいおうちも観てないし、不勉強なんだけど、演技力高いのかな。

もっと見ようかなと思いました。

coccoの素に近いような雰囲気、海街ダイアリーの夏帆とか、

異論あるかもだけど八日目の蝉の小池栄子みたいな感じは好き。

綾野剛もなかなか良かったです。

 

しかし最後はなんとなくいい感じで終わってますが、ホラーですよこれは。

綾野剛怖すぎ。

 

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インサイド・ヘッド

2015 米

 

地上波でやっていたので鑑賞。

 

少し興味はあった作品だが、

なかなかうまく人間の脳内を表していたように思う。

 

トーリーはとってつけたようなものなので置いておくとして、

たまに思い出すガムのテーマソング、夢の制作現場、

成長に応じて壊れていく個性の島。

 

脳はこういう働きをしてるんだなぁ、

と結構興味深く、それなりに楽しく見ることができました。

 

子どもの感情にフォーカスしているつながりか、

なぜか重松清を思い出してしまった。

 

やはり大人と比べて、

行動の際に理屈の影響がかなり少ないように描かれていましたね。

 

その最たるものがエンドロールの猫(笑)

インフェルノ

2016 米

 

お馴染みラングドンシリーズの第4弾?みたい。

3作目は映像化を断念したとかなんとか。

 

ラングドン教授がフィレンツェの病院で目覚め、記憶喪失気味。

なんで怪我したのかなど、思い出していたら誰かに襲撃されるし

怪しいイメージが頭をよぎるし・・・とヒロインと一緒に謎解き。

 

ライトすぎるのでもう忘れてしまっていましたが、

そういえばダ・ヴィンチ・コードルーブルで、天使と悪魔はヴァチカンでした。

フィレンツェヴェネツィアイスタンブールと話は展開、

馬が戦利品だとか結構有名な話もあったりしながら

地下宮殿のメデゥーサにたどり着いていく。

 

二転三転の展開で飽きなかったけど、

後半のロマンスは別に不要、

ラングドンにしか解けない暗号を富豪が残す意味とは・・・など

まあその辺りはあまり突っ込んでも仕方がない感じもしますけどね。

 

そういえば美術学者だったよね、

と思い出しながらそれなりに楽しみました。。

 

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