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青島要塞爆撃命令

コメディ 戦争

1962 日

 

1914年、第一次世界大戦が勃発。

 

日英同盟に基づき日本軍も青島のドイツ基地を攻撃することになった。

しかし備え付けの砲台が強力で日本艦隊は近づけない。

陸軍も攻略に苦戦。

 

そこで、黎明期の海軍航空隊(複葉機が僅か2機)に白羽の矢が立つ。

ビスマルク砲台を爆撃し無力化せよというのだが・・・

 

円谷さんの大空へのあこがれ、喜劇畑出身という監督のユーモア、

豪華キャストが詰め込まれ、娯楽活劇戦争映画となっている。

 

岡本喜八監督の「独立愚連隊シリーズ」で佐藤允のファンになったため

この作品をレンタル。ニヒルな風貌、いいですね。

 

向かい風だとツバメにも抜かれるような初期のエンジン、短い航続距離、

対空武装はなく搭乗者手持ちのピストルや機関銃で応戦、

爆弾も投下装置などはなく手動で落とす、

 

などなど初めて航空機が利用された戦争の情景を見せてもらえました。

 

日本の飛行機はモーリス=ファルマンという水上機

飛行機全然詳しくないので、水上機ってこういうものなんだ、

と結構感銘を受けた。

 

ドイツの戦闘機はルンプラー=タウベというらしい。

 

珍しい第一次大戦ものだし、わりと皆で楽しめる映画なのでお勧め。

 

旗艦の戦艦周防の撮影は横須賀で保存されている記念艦三笠で行われたとか。

以前行きましたがなかなかじっくり楽しめて良かったです。