メン・イン・ブラック インターナショナル

2019 米

 

シリーズのナンバリングではなくスピンオフという位置づけらしい。

 

このシリーズとの個人的な関りは

 

1は見たがあまり覚えていない。

2は見たかもしれないが覚えていない

3は少なくとも断片的には見た。

 

という程度の状態。

 

まあスピンオフなので過去作未見でも全く問題は無いようですけどね。

 

あまり期待せずに見始めたけど、結構面白い。

本筋は謎を残しつつそれなりにうまく進んでいくし、

メカの数々も楽しい。

 

以下気になったところ

 

・冒頭でHが女性を利用して危機を脱する展開がやや不自然だと思った。

 しかし、「異星人にもモテる」という伏線だったんですね。

 

・「Hは昔と変わった」というのはなんだったんだ?

 

・強力な敵であるあの二人組はあっさり退場し、掘り下げられなかった。

 もったい無い気もする。

 

ちなみに本作、

ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズは一切出てこない。

 

また、一部の不満としては、

 

・エイリアンがあまり「異形のもの」という感じがない

・今回のコンビはバディ物としてイマイチ

 

という声もあるみたい。

 

後者については確かにね・・・

Mを優秀新人にしてしまったため、

Hの無能な部分をある程度目立たせる必要が出てきてしまった。

 

その辺りシリーズ物のスピンオフはなかなか難しいと思うけど、

娯楽作としては十分及第点かなと思います。

世界でいちばん美しい村

2017 日

 

2015年、ネパールで大地震が発生。

震源地近くの村に入った監督は、

そこに生きる人々の営みを記録に残した。

 

まず、村を取り囲む山々は絶景。

一方、それだけに

地滑りの問題など、ここで暮らすということの大変さも実感できる。

 

メイン家族の女の子の愛らしさは一番の見どころ。

4000人の村に一人だけの看護婦さんにも心を打たれた。

 

ただやはりドキュメンタリーなので、

正直後半は飽きが来たというところがある。

 

本作は110分ですが、

1時間程度にまとまっているほうが個人的にはより良かったかな。

 

また、山々はきれいなのだが、

カメラが引いて何度も写すので、少しくどい気もした。

 

監督は写真家の方なんですよね。

 

捕鯨を撮った作品が有名のようなので

機会があれば見てみたいとは思います。

リメンバー・ミー

2017 米

 

以前からチェックはしていたものの、

手にする機会がなく、ようやく地上波で鑑賞。

 

「死者の日」にまつわるお話、ということで

「一体どういう話になるのか」と思っていたところ、

 

まず、

メキシコのお盆のような死者の日の習慣を観客に一目で理解させ、

かつ死者およびその国をポップに描いている点はさすがだった。

 

そして脚本もなかなか。飽きることがなく楽しめる傑作である。

 

とはいえ結構シビアな世界観である。

「生者の国で忘れ去られると、死者の国ですら存在は許されない」

家族愛のハッピーエンドでしょ、と油断している中、

唐突にそんな問いかけを投げつけてくるとは・・・

 

そして予想を裏切るサスペンス。

盗作はともかくとしてまさかの毒殺!

しかも映画のセリフかよ。。

 

チョリソーの伏線を回収したかったんだろうけどね・・・

この展開はこちらも唐突すぎるような気がした。

 

絶対的な敵役無しでも、子供も楽しめる作品だったように思うな。

 

細かいことを言えばそのあたりが少し引っ掛かったものの、

予想よりも記憶に残る作品でした。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト

2018 米

 

シリーズ6作目。

 

ストーリーというより

トム・クルーズのアクションを楽しむ映画かと思うが、

彼はどんどん凄まじいこだわりを見せているようで、

ヘリの操縦をしたりダイビングをやったり、骨折したりと、

よく撮り終えたという感じだったらしい。

 

ゆるく見ているのでCGと区別がつかないのだけど、

すごいことはすごいですね。

トム・クルーズに万一のことがないといいのですが。

 

今回のライバル・悪役について。

CIAの凄腕エージェント?という設定のわりに、

雷雲を無視してダイブ→速攻雷に撃たれてダウン

 

っていうのはしょぼすぎじゃないですか?

 

その辺も映画の計算のうちなのかもしれませんが。

 

映画自体はそれなりに楽しめました。

ベンジーもそこそこ活躍したし)

十分良作かと思います。