ミッション:8ミニッツ
2011 米
主人公はアフガンで戦ってた大尉だったはずだった
ところが目が覚めるとある列車の中にいて、
自分に親しげに話しかけてくる女性がいる
しばらくしていると列車が爆発
なんだこりゃ
目が覚めると変なカプセルの中
オペレーターはもう一度列車に行って爆弾犯を探せという
かくして、何度も何度も列車での8分間を繰り返すことになるが・・・
「月に囚われた男」というデビュー作で、
SFものながら切ない映画を撮り注目を浴びた監督の第2弾
今作も作風は同様で、個人の尊厳的な要素も含めて
心情に訴えかける映画になっている
なかなか面白いですよ
SF好きな人はぜひ
観終わって、もっと早く借りればよかったと思った